穴山氏館

穴山氏館あなやましやかた
山梨県韮崎市穴山
Mapion

--穴山氏居館跡 桟敷--
別名  
交通 JR中央本線「穴山駅」から徒歩20分。
築城年代 南北朝時代
築城者 穴山氏
形式
主な城主 穴山氏
穴山氏居館跡とされる。
穴山氏は南北朝時代、甲斐武田氏10代信武の子、義武が逸見・穴山の地に配され、氏姓とした事に始まる。
戦国時代に入り、伊豆守信友(梅雪の父)の時に甲斐南部、河内領主となり、この地から南部に移り、更にその後下山(身延)に居館を移している。
穴山氏居館跡 桟敷 穴山氏氏神跡 若宮八幡

参考文献 「現地案内板」
              「歴史群像シリーズ 学研」
訪城回数 2
2006年10月
2008年9月