東京都新宿区筑土八幡町 --城址下・御殿坂-- |
別名 | 太田道灌別館 |
交通 | JR中央本線「飯田橋駅」から徒歩15分。 |
築城年代 | 戦国時代 |
築城者 | 太田道灌 |
形式 | 平山城 |
主な城主 | 太田道灌 |
築土八幡神社(築土塁)から道を隔てた西側の高台は、太田道灌が塁を築いていたと伝えられ、本来は一体の城郭であったと推定される。江戸時代には水戸徳川家付家老で、常陸松岡2万5千石を領していた中山備後守の下屋敷があった。 1624〜44年(寛永年間)徳川3代将軍家光がこの地で鷹狩りを行い、その時仮御殿が建てられた事から御殿山と呼ばれる。 |