一橋陣屋

一橋陣屋ひとつばしじんや
山梨県韮崎市本町1丁目
Mapion

--一橋陣屋址碑--
別名     
交通 JR中央本線「韮崎駅」から徒歩10分。
築城年代 1753年(宝暦3)
築城者 徳川宗尹
形式 陣屋
主な城主    
一橋家は、徳川8代将軍吉宗の4男宗尹を祖とし、1746年(延享3)9月、甲斐3万44石余をはじめとする所領10万石を与えられた。
当初陣屋は双葉町字津谷村(現北巨摩郡)に構えていたが、1753年(宝暦3)この地に移された。
その後1794年(寛政6)静岡県榛原郡相良町に移封となった際、陣屋は廃され、再び幕府領となった。

参考文献 「現地案内板」
訪城回数 1
2008年9月