神奈川県相模原市南区磯部 --御嶽神社-- |
別名 | |
交通 | JR相模線「下溝駅」から徒歩15分。 相模川沿い遊歩道に案内板・土塁があります。 |
築城年代 | 室町時代中期 |
築城者 | |
形式 | 平城 | 主な城主 |
1478年(文明10)長尾景春の乱の際、景春方の拠点であった相模川対岸の小沢城の支城として築かれたとされる。同年4月小机城が太田道灌に落とされると、磯部城も続いて落城したという。 新磯小学校西側一帯、御嶽神社・能徳寺が城地の中心であったとされる。また能徳寺の北、相模川沿いに土塁が残されており、磯部城に伴うものとも考えられるが明らかではない。 |
能徳寺 | 上磯部の土塁 |