上大島館

上大島館かみおおしまやかた
群馬県高崎市上大島町
Mapion

--安養寺跡に残る笠塔婆--
別名       
交通 各線「高崎駅」からバス「上大島」下車。
築城年代       
築城者       
形式
主な城主 里見氏
鎌倉時代、里見義基二男である大島二郎義綱が居住したと考えられ、大島八郎なる人物の名もみえるが、いずれも確証は無い。南北朝時代の里見地域城の堡塁か、戦国時代の里見氏が築いたものとも考えられているが詳細は不明。
現在館跡は宅地や畑となっている。北隣に建つ上大島町公民館は安養寺跡で県下最古である1264年(文永1)の銘を持つ笠塔婆が残されている。またこの安養寺は小五郎と呼ばれた新田義貞が幼少の頃に遊んだとの伝承が残されている。里見地区では義貞はこの地で成長し、長じて新田宗家の養子になったという説が定着しており、付近には小五郎谷戸等という地名や館跡砦跡と称する場所が残されている。
安養寺跡に建つ公民館 館跡 南西に立つ里見八幡宮

参考文献 「信濃をめぐる境目の山城と館 上野編 戎光祥出版」
「茨城・栃木・群馬の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2019年3月