大阪府大阪市中央区大手前1丁目 --東町奉行所跡碑-- |
別名 | |
交通 | 各線「天満橋駅」から徒歩5分。 |
築城年代 | 1619年(元和5) |
築城者 | 江戸幕府 |
形式 | 陣屋 |
主な城主 | 石丸定次 |
1619年(元和5)幕府直轄地であった大坂には、大坂城京橋門外、西外堀西側に東西2つの奉行所が設けられ、1ヶ月交代で執務にあたっていた。1724年(享保9)妙知焼といわれる大火により両町奉行所は焼失し、一時難波別院に移った。間も無く東町奉行所は元の位置に再建され、西町奉行所は代官所として本町橋東詰に移転した。 現在大阪合同庁舎敷地となり、東町奉行所跡碑が立つ。 |