太田道灌屋敷

太田道灌屋敷おおたどうかんやしき
神奈川県横浜市南区三春台
Mapion

--太田小学校東側--
別名         
交通 京急本線「黄金町駅」から徒歩15分。
築城年代 室町時代
築城者 太田道灌
形式 台地
主な城主 桜井氏
蓮花院裏山、現在の太田小学校付近には太田道灌の屋敷があったと伝えられている。
その後1519年(永正16)桜井玄蕃重政がこの地に移り、北条氏綱に仕えると、その子孫も代々後北条氏に従い、戦国時代には桜井氏の居館があったと推定される。
遺構は何も残されていないが、ここからは眺望も良く、要害であった事が伺える。

参考文献  「千葉・神奈川の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2013年2月