薩摩藩在番奉行所

薩摩藩在番奉行所さつまはんざいばんぶぎょうしょ
沖縄県那覇市西1丁目
Mapion


--奉行所跡碑--
別名 在番仮屋・大仮屋
交通 ゆいレール「旭橋駅」から徒歩5分。
築城年代 1628年(寛永5)
築城者 薩摩藩
形式 陣屋
主な城主 薩摩藩
1609年(慶長14)7代尚寧王の時、薩摩国島津氏は琉球国に侵攻すると、1628年(寛永5)出先機関としてこの奉行所を設置した。以来1872年(明治5)までの250年間、薩摩藩による琉球支配の拠点となった。
東町信号南側が奉行所跡だが、ビルの前に碑が立つのみとなっている。

参考文献 「現地案内板」
訪城回数 1
2013年3月