荘田城

荘田城しょうだじょう
群馬県沼田市井土上町
Mapion

--城址標柱--
別名 荘田館・和田屋敷
交通 JR上越線「後閑駅」から徒歩30分。
築城年代 940年(天慶3)
築城者 利根平八郎
形式
主な城主 沼田景泰
940年(天慶3)平将門討伐に参加した利根平八郎が平氏ゆかりの若者を伴って帰り、この地に館を築いて住まわせた事に始まるといい、その子孫である経家以来、庄田氏・沼田氏を称した。
1247年(宝治1)三浦氏が北条時頼に滅ぼされた際、一族(家村か)がこの地に逃れ、沼田景泰と称して城郭を築いたとされ、1405年(応永12)沼田氏8代景朝が小沢城を築いて移るまで158年間沼田氏居城となった。
その後沼田氏家臣の和田氏が住した事から、和田屋敷とも呼ばれる。
熊野神社一帯が城址、堀跡とも思われる水路が流れ、沼田氏ゆかりの牛石・馬石がある。背後の高台は荘田城址公園となり、平安時代のものとされる溝跡が残されている。
冠木門 熊野神社 堀跡と思われる水路
沼田氏ゆかりの牛石・馬石 荘田城址公園 溝跡

参考文献 「群馬の古城 あかぎ出版」
                 「群馬県の中世城館跡 群馬県教育委員会」
                「茨城・栃木・群馬の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2014年5月