鳥羽山城

鳥羽山城とばやまじょう
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣
Mapion

--北・二俣城から遠望--
別名  
交通 天竜浜名湖鉄道「二俣本町駅」から徒歩10分。
築城年代 1575年(天正3)
築城者 徳川家康
形式 山城
主な城主 徳川家康
1575年(天正3)徳川家康が二俣城攻めの際、付城として築城し、他の付城(毘沙門堂砦蜷原砦和田ヶ島砦)の中で最も規模が大きく、中心的役割を持っていた。
その後二俣城に入城した大久保忠世によって鳥羽山城は改修され、二俣城の出丸としての役割を持つようになったと考えられる。
大手道 二の丸南東堀切 本丸南枡形虎口
本丸南枡形虎口石垣 内側から見る本丸南枡形虎口 本丸
本丸東虎口 本丸石垣 城址から南の眺め

参考文献 「現地案内板」
                        「静岡・愛知・岐阜の城郭 新人物往来社」
訪城回数 2
2006年5月
2009年1月