和田屋敷

和田屋敷わだやしき
神奈川県秦野市平沢
Mapion

--大堀--
別名 平沢館
交通 小田急線「秦野駅」から徒歩25分。
築城年代 室町時代末期頃
築城者 和田兵庫
形式 台地
主な城主 和田氏
平沢村出身の豪族、和田氏の屋敷跡と考えられる。
和田氏は1521〜27年(大永年間)和田兵庫の頃に北条氏綱に仕え、その子石見は氏康に仕え、以下4代北条家に仕えたという。その後1590年(天正18)五郎兵衛某の時、小田原城開城と共にこの地に復帰したとされる。
屋敷は上下二段の平坦面からなり、現在畑になっている上段と住宅になっている下段を分ける大堀と呼ばれる堀が小道となって残されている。
北西にある浄円寺は和田石見開基とされ、ここにも屋敷遺構が残されており、伝承はないが和田氏に関係があるものと推定される。

参考文献 「日本城郭全集 人物往来社」
            「千葉・神奈川の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2008年10月