権現台場

権現台場ごんげんだいば
北海道函館市神山3丁目18
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--稲荷神社社殿(旧東照宮境内)--
別名       
交通 JR函館本線「函館駅」下車。
「函館駅前」バス停からバス「赤川入口」下車。
築城年代 1869年(明治2)
築城者 旧幕府軍
形式 台場
主な城主             
1864年(元治1)五稜郭が完成した時、この地に鬼門(北東)の守護神として東照宮が建てられた。
1869年(明治2)五稜郭に立て籠もる旧幕府軍が四稜郭を急造した際、五稜郭との重要な結節点にあたるこの東照宮の土塁は増強され、砲台も置かれて権現台場と命名される。
5月11日、新政府軍の函館総攻撃が始まると、この権現台場は長州藩兵に占拠された為、四稜郭に立て籠もる旧幕府軍は退路を断たれる事を恐れ五稜郭へと敗走した。
この神社の鳥居は五稜郭や弁天台場の石垣造りを担当した石工の作といい、函館戦争の砲火を逃れ現存している。社殿裏側には土塁も残る。

参考文献 「現地案内板」
                      「北海道・沖縄の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2012年8月