鬼薗山城

鬼薗山城きおんざんじょう
奈良県奈良市高畑町
Mapion

--北、荒池対岸から城址遠望--
別名  
交通 近鉄奈良線「近鉄奈良駅」から徒歩20分。
築城年代 1444年(文安1)
築城者 安位寺経覚・古市胤仙
形式 丘城
主な城主 安位寺経覚
1444年(文安1)当時、大和を二分して北の筒井勢力、南の越智勢力との対立が激化していた。越智方には古市胤仙や豊田頼英ら衆中大半が与し、更に大乗院前門跡安位寺経覚がついたので興福寺権力の主流となった。この時陣所として現在奈良ホテルの建つ鬼薗山が選ばれ、築城が開始された。しかし大乗院境内であった為、代わりの城として東隣の西方院山に着工されるが、その後当初の計画通り再び鬼薗山に築城された。
1458年(長禄2)9月廃城となった。

参考文献 「三重・奈良・和歌山の城郭 新人物往来社」   
訪城回数 2
2008年12月
2009年2月