小松原館

小松原館こまつばらやかた
和歌山県御坊市湯川町小松原
Mapion

--館址碑--
別名 小松原土居・小松原城
交通 各線「御坊駅」から徒歩10分。
築城年代 1549年(天文18)
築城者 湯川直光
形式
主な城主 湯川直春
1549年(天文18)頃、亀山城主湯川氏11代直光が寒風が吹く季節は住みにくいとの理由から、南麓のこの地に平時の居館として設けたといい、次代直春の居館ともなった。
現在は湯川子安神社・学校敷地となるが、湯川子安神社境内に堀跡とされる池が残されている。
湯川子安神社 湯川子安神社の池は堀跡とされる 紀央館高校

参考文献 「現地案内板」
                         「三重・奈良・和歌山の城郭 新人物往来社」   
訪城回数 1
2014年1月