誉田城

誉田城こんだじょう
大阪府羽曳野市誉田6丁目
Mapion

--応神陵古墳・放生橋--
別名 誉田山城
交通 各線「道明寺駅」から徒歩15分。
築城年代 南北朝時代
築城者         
形式 平城
主な城主 杉原周防守
応神天皇陵を利用した南北朝から戦国時代の城。
1346〜69年(正平年間)河内守護代、杉原周防守が拠った。明応年間に落城したとされる。
その後は畠山氏居城である高屋城の支城としての役割を持っていたと考えられる。
城址は天皇陵である為、宮内庁の所管となり、立ち入る事が出来ない。

参考文献 「歴史群像シリーズ 学研」
             「大阪・兵庫の城郭 新人物往来社」  
訪城回数 1
2009年5月