小屋城

小屋城こやじょう
長野県松本市大字芳川小屋
Mapion

--城址案内板--
別名 村井城
交通 JR篠ノ井線「村井駅」から徒歩10分。
築城年代 鎌倉時代
築城者 村井氏
形式
主な城主 村井氏
村井氏は官牧埴原牧の牧人であった埴原氏の系統といわれる。埴原氏は、勢力の拡大と共に筑摩山地西麓の牧場地帯からこの地に住して村井氏を称し、埴原城を要害城として築いたとされる。
室町時代、小笠原氏が信濃守護として入部すると、村井氏は傘下に入る。
1548年(天文17)武田晴信が筑摩郡に侵攻すると、村井氏も小笠原長時に従うが、塩尻峠合戦で長時が敗れると、共に戦った村井氏は滅亡する。
晴信はこの小屋城を小笠原氏攻略の前線拠点とし、1550年(天文19)府中を攻略すると、深志城へ移った。
城址一帯は宅地化されており明確な遺構は見当たらない。地図の地点、アパート駐車場に案内板が立つのみとなっている。

参考文献 「現地案内板」
                    「長野・山梨の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2011年4月