愛知県岡崎市大和町字家下
--小祠--
愛知県岡崎市大和町字家下 --小祠-- |
| 別名 | |
| 交通 | JR東海道本線「西岡崎駅」から徒歩5分。 |
| 築城年代 | |
| 築城者 | |
| 形式 | 平城 |
| 主な城主 | 牧内氏・天野氏 |
| 一色左京の居城で後に松平親忠の8男である牧内右京進忠高が居住したとされる。「字家下」が城址で現在周辺は一変しているが、城址に在ったという「小祠」がJA牧内ふれあいセンター脇に残されている。 他に「矢作町誌」には同じく「字家下」に今川義元に属し、1560年(永禄3)桶狭間合戦で討死した天野惣馬の屋敷が在ったとあり、現在も子孫が前述の「小祠」を守っているという。また「字宮下」には松平修理亮親正の城が在ったとされるが、この城についての詳細は不明。 |
