織田信長茶臼山陣所

織田信長茶臼山陣所おだのぶながちゃうすやまじんしょ
愛知県新城市牛倉城山
Mapion


--茶臼山山頂--
別名  
交通 JR飯田線「茶臼山駅」から徒歩40分。
築城年代 1575年(天正3)
築城者 織田信長
形式 陣城
主な城主 織田信長
1575年(天正3)長篠・設楽原合戦の際、織田信長が布陣した。初め極楽寺に本陣を置いた信長は軍議を終えると、この地に本陣を進め、諸事を指揮した。
標高134メートルの茶臼山山頂に位置し、現在は茶臼山公園となる。元々この地は中世の山城が在ったとされ、平場や土塁らしきものも確認出来、また信長の歌碑も立つ。

参考文献 「東三河の史跡めぐり 鈴木健著 私家版」
訪城回数 2
2006年1・8月