尾立城

尾立城おだてじょう
静岡県駿東郡小山町生土
Mapion

--南西から城址遠望--
別名      
交通 JR御殿場線「駿河小山駅」から徒歩15分。
築城年代 戦国時代か
築城者 後北条氏か
形式 山城
主な城主 後北条氏
生土城から東、鮎沢川対岸の八重山城と向かい合うように位置する。
築城者・年代については不明だが、古くからこの地域に勢力を持っていた大森氏、または1569年(永禄12)〜1571年(元亀2)御厨から西相模へ侵攻した武田信玄、そして1580年(天正8)〜1582年(天正10)武田勝頼の軍事行動に対する後北条氏の築城が考えられている。
武田氏が竹之下・大胡田・菅沼辺りまで制圧すると、後北条氏が生土付近を死守する状況の中、御厨方面へ進軍する兵站基地としての役割を担っていたものと推定される。
東電生土発電所建設の為、城址は大きく改変され、本丸には鉄塔施設が建てられているが、本丸北側では調査の結果、竪土塁が見つかっている。

参考文献 「尾立城跡発掘調査報告書 小山町教育委員会」
訪城回数 1
2009年2月