埼玉県比企郡ときがわ町田黒 --出丸石垣-- |
別名 | 玉川城 |
交通 | 東武東上線「武蔵嵐山駅」から登山口まで徒歩50分。 東麓に建つ大福寺から登山道があります。 |
築城年代 | 1570〜92年(元亀・天正年間) |
築城者 | 遠山右衛門光景 |
形式 | 山城 |
主な城主 | 遠山氏 |
北側が槻川により侵食されて急崖を成す丘陵に位置し、遠山右衛門光景により築かれたとされ、鎌倉街道の押さえの役割も持っていたと考えられる。 1590年(天正18)豊臣秀吉の小田原攻めの際、松山城と共に落城したといわれる。 |
内側から見る二の丸西下虎口 | 虎口脇竪堀・竪土塁 | 二の丸西下堀切 |
二の丸・本丸間堀切 | 二の丸 | 大手北虎口 |
本丸に立つ城址碑・案内板 | 本丸南東虎口 | 大手枡形虎口 |
本丸・出丸間堀切 | 出丸石垣 | 東麓に建つ大福寺 裏山が城址 |