大峰城

大峰城おおみねじょう
長野県長野市大字長野
Mapion

--長野市街から大峰城遠望--
別名     
交通 JR信越本線「長野駅」から登山口まで徒歩30分。
築城年代 戦国時代
築城者 上杉謙信
形式 山城
主な城主 大峰蔵人
武田方の旭山城に対する向城として、上杉氏によって築かれたとされ、葛山城主落合備中守家臣の大峰蔵人が拠っていたといわれる。
1561年(永禄4)第4回川中島合戦後、善光寺平は武田氏の支配下に入り、大峰城も武田氏の属城となった。
復元された城門 本丸に建つ模擬天守 天守背後に残る土塁
天守背後堀切 堀切 葛山城から見る大峰城

参考文献  「現地案内板」
                  「日本城郭全集 人物往来社」
                     「長野・山梨の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2008年10月