京都府乙訓郡大山崎町大山崎古城
--天王山山頂--
| 別名 | 天王山城・宝寺城・鳥取尾山城 |
| 交通 | JR東海道本線（JR京都線）「山崎駅」から登山口まで徒歩5分。 宝積寺から登山道があります。 |
| 築城年代 | 南北朝時代初期 |
| 築城者 | 赤松則祐 |
| 形式 | 山城 |
| 主な城主 | 羽柴秀吉 |
| 京と摂津の境である山崎口は、古くから要衝の地として重要視され、南北朝時代初期、摂津守護赤松則祐が築城したものと推定される。 その後は三好長慶・柳本賢治・法華一揆・一向一揆等の諸勢力の間で争奪が繰り返された。 1582年(天正10)6月、羽柴秀吉が山崎合戦後に改修し、翌11年6月大坂城に移るまで本拠としていたと考えられる。 |
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| 宝積寺(秀吉本陣跡) | 宝積寺境内・秀吉出世石 | 中腹に立つ山崎古戦場碑 |
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| 古戦場一帯遠望 | 本丸 | 本丸下曲輪跡 |
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| 井戸跡 | 石積み�� | 石積み�� |
「京都・滋賀・福井の城郭 新人物往来社」
2006年5月
2009年6月
2009年6月
