福井県三方郡美浜町佐柿 --粟屋氏館跡-- |
別名 | 粟屋勝久館 |
交通 | JR小浜線「美浜駅」から徒歩40分。 |
築城年代 | 1556年(弘治2) |
築城者 | 粟屋勝久 |
形式 | 山城 |
主な城主 | 粟屋勝久 |
国吉城南西麓に位置する粟屋氏居館跡。 古くからこの地は国吉城主とその家臣団の屋敷跡と伝えられていたが、調査により石垣や平石を配した礎石立建物跡が確認され、伝承が裏付けられた。また17世紀初めにかけて築かれたものとみられる石垣も見つかっており、江戸時代初め頃まで機能していたと考えられている。 ●佐柿町奉行所(御茶屋屋敷)・佐柿陣屋 国吉城廃城の1634年(寛永11)、小浜城主となった酒井忠勝は、若狭国東部支配の拠点、又は藩主の領内巡検の休息所として佐柿町奉行所(御茶屋屋敷)を置いた。以降敦賀と共に小浜藩東部の政治・経済の中心として繁栄した。 1803年(享和3)佐柿陣屋と改められ、幕末には小浜藩預かりとなった天狗党の残党を収容する准藩士屋敷が付近に設けられている。 現在奉行所跡地には国吉城歴史資料館が建ち、石垣や池泉跡等が残されている。 |
館跡南側に建つ国吉城歴史資料館 佐柿町奉行所(御茶屋屋敷)跡 |
佐柿町奉行所(御茶屋屋敷)跡 | 館跡石垣 |
土塁 | 石組溝 | 館跡下段 |