出水麓

出水麓いずみふもと
鹿児島県出水市麓町
Mapion

--武家屋敷通り(山崎馬場通り)--
別名 出水外城
交通 各線「出水駅」から徒歩25分。
築城年代 1610年(慶長15)頃
築城者 島津氏
形式 平城
主な城主 島津氏
薩摩藩は鹿児島城を本城とし、領内各地に外城と呼ばれる行政区画を設け、統治にあたっていた。
出水麓は知覧麓と共に県内でも有数の大規模な麓集落として知られ、生垣と石垣を持つ武家屋敷群が綺麗に残されている。
地頭仮屋跡(現出水小学校) 税所氏邸 五万石溝
1734年(享保19)に完成した用水路

参考文献 「現地案内板」
                         「福岡・熊本・鹿児島の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2013年1月