東京都東村山市諏訪町2丁目
1333年(元弘3)5月12日
新田義貞×北条氏
--古戦場碑--
| 交通 | 西武新宿線「東村山駅」から徒歩20分。 |
| 1333年(元弘3)5月8日、上野国に挙兵した新田義貞は鎌倉を目指し南下、11日小手指河原で北上してきた北条(桜田)貞国率いる幕府軍を破ると、翌12日この一帯で第2戦が行われ、再び義貞は勝利した 15日、南下する義貞は分倍河原合戦で北条泰家率いる幕府軍に一度は敗れるが、16日奇襲を行い、更に敗走する幕府軍を関戸に破った。 18日鎌倉に迫った義貞は攻撃を開始。22日鎌倉を制圧、14代執権北条高時一族は自刃し、鎌倉幕府は滅亡した。 |
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| 鳩峰八幡神社 義貞が戦勝祈願したと伝わる |
右・元弘青石塔婆所在跡碑 左奥・将軍塚 義貞がこの地に逗留し塚に旗を立て たことから将軍塚と呼ばれるようになっ たとされる |
「歴史群像シリーズ�� 学研」
2007年5月
