埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷
--本丸・二の丸間空堀--
| 別名 | 重忠館 |
| 交通 | 東武東上線「武蔵嵐山駅」から徒歩15分。 |
| 築城年代 | 鎌倉時代 |
| 築城者 | 畠山重忠 |
| 形式 | 平城 |
| 主な城主 | 畠山重忠・後北条氏 |
| 鎌倉幕府の御家人畠山重忠の館跡。 1180年(治承4)8月、源頼朝が伊豆で挙兵すると、重忠は父重能が大番役として都に出仕していた為、平氏方につき、衣笠城を攻め、母方の父である三浦義明を討つが、その後頼朝に仕えて鎌倉幕府の有力御家人となり、平家討伐で活躍する。 1205年(元久2)頼朝の死後、幕府の実権を握った北条時政に二俣川・鶴ヶ峰合戦で討たれた。 本丸は重忠の館を原形にしたと考えられるが、縄張は戦国時代のもので、後北条氏が築城したものと推定される。 |
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| 三の丸 | 三の丸土塁 | 三の丸蔀土塁 |
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| 三の丸・西曲輪間空堀�� | 三の丸・西曲輪間空堀�� | 二の丸・三の丸間空堀 |
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| 畠山重忠像 | 二の丸 奥に嵐山史跡の博物館が見える |
二の丸・本丸間空堀 |
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| 本丸 | 本丸土塁 | 本丸空堀 |
2006年4月
2008年3月
2008年3月
