立ノ内館

立ノ内館たてのうちやかた
新潟県妙高市乙吉
Mapion

--館址に立つ案内板--
別名 乙吉館
交通 JR信越本線「北新井駅」から徒歩30分。
築城年代 戦国時代か
築城者     
形式
主な城主 堀江宗親
鮫ヶ尾城東麓、勝福寺付近は「たてのうち」と呼ばれ、平時の城主居館があったとされる。
一帯は宅地や畑地となっており、勝福寺本堂裏手に土盛りも見られるが遺構かは不明。境内には御館の乱の際、鮫ヶ尾城で自刃した上杉三郎景虎の供養碑・像が立つ。
一帯は畑や宅地となる 勝福寺 上杉三郎景虎像

参考文献 「現地案内板」
                        「新潟・富山・石川の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2014年4月