八代城

八代城やつしろじょう
熊本県八代市松江城町
Mapion

--城址碑--
別名 白鷺城・不夜城・松江城・不知火城
交通 JR鹿児島本線「八代駅」から徒歩20分。
築城年代 1622年(元和8)
築城者 加藤右馬允正方
形式 平城
主な城主 松井興長
1619年(元和5)3月、麦島城が大地震で倒壊した為、加藤忠広は麦島城を廃し、忠広の命を受けた加藤右馬允正方は、翌6年よりこの地に築城を開始し、同8年に完成した。これが八代城で、明治維新まで肥後藩一国二城体制が続く事となった。
1632年(寛永9)忠広が改易となると、小倉から細川忠利が、鶴崎2万石を加え、54万石で熊本城に入城した。この時忠利の父忠興は中津城から隠居城として八代城に入城すると、北の丸に住し、本丸には4男立孝を置いた。
1645年(正保2)5月、立孝が亡くなり、忠興も12月に没した。2代藩主細川光尚は、細川家筆頭家老松井興長に八代城を預け、以後代々松井氏が八代城を治めた。
1870年(明治3)八代城は廃城となった。
本丸に建つ八代宮 本丸・枯山水庭園跡 穴蔵跡
小天守から見る西水堀 大天守通路 唐人櫓跡
廊下橋門跡 東水堀
宝形櫓石垣(手前)・磨櫓石垣(奥)
南水堀

参考文献 「現地案内板」
                          「福岡・熊本・鹿児島の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2011年9月