大築城

大築城おおづくじょう
埼玉県比企郡ときがわ町大字西平
Mapion
案内板地図

--城址(モロドノ郭)遠望--
別名 大津久城・城山
交通 JR八高線・東武越生線「越生駅」からバス「麦原入口」下車。
登山口まで徒歩50分。
地図の地点に案内板があります。
築城年代 1573〜92年(天正年間)か
築城者 上田能登守朝直
形式 山城
主な城主 上田能登守朝直
1394〜1428年(応永年間)吾野左衛門尉憲光が築いたといわれ、1573〜92年(天正年間)後北条氏が北方5キロ、75の僧坊を有し、関東屈指の大寺院であった天台宗関東別院慈光寺を攻略する為、松山城上田能登守朝直が築いたともされる。また1524年(大永4)北条氏綱が江戸城を攻め、扇谷上杉朝興を川越城へ敗走させた頃、上杉氏によって川越城、松山城西方の守りとして修築されたとも考えられている。
やがて北武蔵一帯は北条氏が支配するようになり、大築城には毛呂氏が入城した。南側に形成されるモロドノグルワと呼ばれる郭はこの時拡張されたものと考えられる。
モロドノ郭 東堀切 虎口
枡形虎口 主郭 主郭南枡形虎口

参考文献 「現地案内板」
                     「東京・埼玉の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2008年4月