愛知県小牧市小牧4丁目 --案内板・砦址碑-- |
別名 | |
交通 | 名鉄小牧線「小牧駅」から徒歩15分。 |
築城年代 | |
築城者 | 織田与四郎 |
形式 | 平城 |
主な城主 |
尾張上郡を領していた織田伊勢守系の織田与四郎の居城であったが、1563年(永禄6)織田信長が清洲城から小牧山城に移った際(小牧越し)、丹羽長秀の屋敷が置かれたと伝わる。 1584年(天正12)小牧合戦の際、小牧山城に陣した徳川・織田連合軍はこの砦を修築し、北外山砦や宇田津砦とを結び小牧山右翼の連砦を成して、楽田城に本陣を置いた羽柴秀吉に対抗した。 その後江戸時代には小牧御殿の一画になった。 |