大津城

大津城おおつじょう
滋賀県大津市浜大津1丁目
Mapion

--城址碑--
別名  
交通 京阪石山坂本線「浜大津駅」。
築城年代 1586〜87年(天正14〜15)
築城者 浅野長政
形式 水城
主な城主 京極高次
1586〜87年(天正14〜15)浅野長政が築き、その際坂本城の遺材が使われ、また坂本から多くの住民がこの地に移ってきたという。
1600年(慶長5)関ヶ原合戦の際、大津城では前哨戦が行われた。大坂城に入城した毛利輝元・宇喜多秀家ら西軍は山城国伏見城を攻略し、次いで東軍についた京極高次以下3千が拠るこの大津城へ迫った。9月8日西軍毛利元康(輝元の叔父)勢1万5千は大津城を攻め立て、三の丸・二の丸を落とすと、15日高次は大津城を開城し、高野山へ去った。しかしこの日関ヶ原本戦は決着し、毛利軍は合戦に間に合わなかった。この籠城戦で毛利軍を釘付けにした戦功により高次は若狭国を与えられて移ると大津城は廃城となり、その遺材は膳所城彦根城へ移された。

参考文献 「京都・滋賀・福井の城郭 新人物往来社」
訪城回数 1
2008年1月